【在宅ワーク】Webライティング初心者でもサグーワークスで2週間で6000円稼げました
会社を辞めて2週間。
在宅で自分でお金を稼ぐことを模索し、一番に思いついたのがWebライティングでした。
Webライティングでは主に、サグーワークスというサイトを利用しました。
結果、ライティング初心者ですが、6277円稼ぐことができました。
今回は、サグーワークスとは何か、そして実際に取り組んでみた感想、メリット・デメリットなどを書いていきます。
目次
サグーワークスって?
サグーワークスとは
サグーワークスは、株式会社ウィルゲートが運営する国内最大級の記事作成代行サービスです。
クラウドワークスなどとは違い、記事作成案件に特化しています。
ライター登録をすることで、誰でも記事作成の仕事をすることができるので、初心者でもすぐに収益を得ることが可能です。
記事作成をすることで、報酬としてポイントがもらえ、現金などに交換できる仕組みです。
ちなみにポイントは1ポイント=1円と分かりやすいです。
仕事の流れ
①案件を探す
②執筆する
③記事が承認されたらポイントGET
①案件を探す
ライター登録をしたら、マイページにログインするとお仕事一覧を閲覧できます。
その中から、自分で好きな案件を選ぶことができます。
仕事は、200文字で商品やサービスのレビューをするといったものから、がっつりあるテーマについて4000字程度で説明するものまで様々です。
ただし、仕事は全く無い時もあります。
私も、2週間の中で実際に案件があって取り組んだのは7日くらいです。
仕事を受けられるかどうかはは早い者勝ちなので、お仕事一覧に仕事が出ているかはこまめにチェックが必要です。
毎朝チェックして、出来るものがあれば執筆に取り組むといった感じでした。
②執筆する
仕事を見つけたら執筆に移ります。
記事ごとに詳しい注意事項があるので、しっかりとそれを読んで書いていく必要があります。
注意事項を守っていないと、記事が非承認になって報酬をもらうことができない可能性が高いです。
また、執筆には時間制限があります。
大体、500字程度までは1時間の、3000字程度だと4時間の作業時間が指定されています。
時間内に、リサーチも含めて仕上げる必要があります。
時間制限内に、投稿ボタンを押さないと、勝手に作業が終了してしまいます。
私は一度、あと少しで完成!というところで時間制限になってしまいました。
青ざめましたが、諦めずにもう一度書くか…と思ってすぐに同じ仕事の案件に入り直したところ、書いたものが残っていて救われました。
諦めなくてよかったです。
③記事が承認されるのを待つ
記事は書いてすぐに報酬になるのではありません。
数日かけて、チェックがされてOKであれば承認となりポイントが入ります。
非承認になると、書いた努力が水の泡となってしまいとても悲しいです。
私は、2週間取り組んだ中で1記事非承認になってしまいました。
しかし、その場合でも非承認となった理由をフィードバックしてもらえるので次にきちんと生かすことができます!
サグーリサーチ・サグーチェックもある
ライター登録をすることで、サグーリサーチやサグーチェックの案件を受けることもできます。
サグーリサーチは、アンケートに答えることでポイントが入ります。
サグーチェックは、記事の校正・チェックのお仕事です。
しかし、私が取り組んでいた2週間の中では、リサーチは2件のみ、サグーチェックは案件0で、ほとんど仕事はありません。
ちなみにリサーチは2件回答して、40円になりました。
サグーワークスではやはり、メインはライティングのお仕事となりそうです。
ポイントの交換方法
ポイントは、現金とドットマネーに交換ができます。
交換タイミングは自由です。
引き出してもいいし、ためておくこともできます。
毎月〇日に振り込まれるなどの設定もありません。
現金の場合
最低1000ポイントから100ポイント単位で交換可能です。
銀行振込での支払いとなります。
手数料は、110ポイントかかります。(※30,000ポイント以上だと220ポイント)
ドットマネーの場合
ドットマネーの場合は、最低500ポイントから100ポイント単位で交換可能です。
こちらは手数料はかかりません。
ドットマネーに登録する手間はありますが、同じ現金振り込みならドットマネーから銀行振込にして現金に交換する場合も手数料がかからないのでこちらの方がおすすめです。
ポイントの有効期限
ポイントには、有効期限があります。
最後にポイントを獲得した翌月から、1年間が有効期限です。
しかし、その間にポイントを獲得すればちゃんと更新されます。
忘れて放置すると失効してしまいますので、気を付けなければなりません。
単価は?
正直、高くはないです。
平均0.3~0.4円が多いです。
しかし、中には「一球入魂タスク」というものがあり、そちらだと単価は0.7~0.9円にまで上がります。
その分、難易度は高いです。
実際に、取り組んでみましたが、やはり書くのが難しいように感じました。
リサーチが大変な印象です。
また、一球入魂タスクでは自分で記事の構成から考えなければいけないパターンもあり、初心者にはきつかったです。
書こうと思っても途中で諦めてしまったものもありました。
実際にどのくらい作業をした?
私の場合は、6000円稼ぐのに、約20時間ほどは作業していると思います。
時給300円ですね。
計算すると、泣きたくなります。(笑)
プラチナライターになると単価が上がる
先述したように、基本単価は低いのですが、プラチナライターになることで高単価案件の執筆が可能になります。
なり方は、プラチナライターテストに合格すること。これだけです。
何記事承認されてからじゃないと無理とかは一切無いので、テスト受験自体は誰でもできます。
ただし、合格率は割と低めなようです。
実際、私もチャレンジしてみましたが、難しかったし時間がかかりました。
テストの内容は話してはいけないことになっているので、詳しくは言えませんが、初心者には大変な内容でした。
時間制限が無いので良かったですが、リサーチなども含めて全て終わるのに2日くらいはかけた気がします。
結果はまだ届いていませんので、届き次第お知らせします。
サグーワークスで仕事をしてみた感想
私が実際にやってみて、感じたメリット・デメリットはこちらです。
メリット
①すぐに仕事に取り組み、報酬を得られる
②応募する必要が無いのがとにかく楽
③担当者とのやり取りも無いので全て一人で完結する
デメリット
①案件は早い者勝ちなので不安定
②単価はどうしても安い
③非承認の場合、時間が無駄になる
④ライターの仕事のイメージがつかめる
メリットについて
一番のメリットはやはり、初心者でもすぐに仕事ができて、報酬も得られるというところです。
やはり、ポイントが入ったときの喜びはひとしおでした。
あと、私のような初心者にとっては、応募しなくていいのもありがたいと思いました。
クラウドワークスもやってるんですが、応募の案件はやはり執筆実績が無いと契約するの厳しいんですよね。
そういう意味で、ここでガリガリ書いて経験積めるのはありがたいです。
担当者とのやり取りが一切ないのも楽でいいですね!
あとは、実際に書いてみることで「ライター」という仕事がどういう仕事なのかのイメージがつかめました。
デメリットについて
一番のデメリットはやはり単価の安さと不安定さかなと思います。
ただこればかりは、仕方ない気もします。
あとは、普通の契約だと、良くなかったところはクライアントさんから修正依頼が来てそれを直していくと思います。
ですが、サグーワークスは非承認だと一発アウトになってしまうので、かけた時間が無駄になってしまいます。
(プラチナライターになると、違うという情報も見かけました!)
まとめ
サグーワークスなら、初心者からでも報酬を得られます!大きく稼ぐことは難しいですが、空いた時間のお小遣い稼ぎや、超初心者がライターとして経験を積む場所としてハードルが低いサイトだと思いました。